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会社が大事にしている
価値観に共感でき、
仕事を通して人間性を高めたい。
そんな方に仲間になってほしい。

代表取締役会長内川 淳一郎JUNICHIRO UCHIKAWA

人財採用は極めてシンプル
「理念に共感できる人」、「一生懸命に努力ができる人」が当社の求める人物像です。この2つを満たす方にぜひ仲間になってほしいと考えています。
理念に共感できる人
CLグループの理念において、大事にしている価値観・考え方を端的に表すと、「正しいことを、正しく行う」ということになります。
世の中で仕事や人生で良い結果や成果を出している人に共通する考え方は、夢、目標、努力、勇気、誠実、素直、感謝、謙虚、挑戦、正直、情熱、愛情、改善、積極などの言葉に集約されます。これらの言葉は、小学校の道徳の授業などで誰もが教わったことだと思います。そして、これらを真に実践している人が、仕事や人生で良い結果や成果を出していることが多いのです。言い換えれば、誰もが教わった正しいことを、正しく行っているかいないかが結果や成果に大きく繋がるということになります。
レッグスでは上記のような言葉をど真ん中に据え、仕事に取り組みます。正しいことを正しく行い、仕事を通して人間性を高め、人生をより良いものにできる環境がレッグスにはあります。優れた人間性の持ち主の周りには人が集まり、さまざまなことを吸収することによって人間性が高まり、その結果、良い結果や成果を出すことに繋がっていくのです。そのような考え方・価値観に共感できることが重要です。
一生懸命に努力ができる人
素晴らしい人生の結果を残すには、最も吸収力のある20代の時期に、仕事に一生懸命取り組むことです。社会人生活全般に渡り、一生懸命に努力することはもちろん大事ですが、特に20代という時期が大事だと考えています。20代で仕事に一生懸命に取り組めば、20代が終わる頃には、仕事ができるようになり、30代、40代ではその道のプロフェッショナルになっていたり、新しいビジネスにチャレンジできるようになっていたりすると思います。もちろん、仕事に一生懸命取り組み続けることは簡単なことではありません。しかし一つ約束できるのは、社員が仕事に一生懸命に取り組むことが根付いているレッグスに入社しそこで切磋琢磨すれば、皆さんも仕事ができる人になれる可能性が高いということです。
人生80年、学生の皆さんはこれから40年~50年仕事と向き合うことになります。これからの人生で多くの時間、仕事をして過ごすことになりますが、この仕事が一生懸命に取り組めるものでなかったり、つまらない、ただつらいだけのものであったりすると、人生の多くの時間をそのようなマイナスの気持ちで過ごすことになります。そのようにならないためにも、20代に一生懸命仕事に取組み、仕事ができる人になることは一度しかない人生を幸せに過ごすことにつながると考えています。
レッグスで働くということ
レッグスは東証スタンダード市場上場グループ会社ですが、従業員数はまだ300名前後の中小企業です。私が設立した会社ですから、私より若い社員が圧倒的に多く、毎年定年退職者が出るわけではありません。会社が成長していかなければ、新しい社員を採用することもできませんし、社員の待遇を上げることもできません。レッグスで働く社員が幸せになるためには、会社の成長が不可欠です。個人の成長なくして、会社の成長はありませんから、いわば個人と会社は運命共同体なのです。
CLグループの経営理念は、「CLグループは、全社員の成長と物心両面の幸福を追求し、健全な事業活動を通じて、社会の進歩発展に貢献し続けます。」です。物心両面の幸福のためには、仕事によって自身の人間性を高めるとともに、会社を皆で一緒に大きくしていこうとする想いが必要です。レッグスの社員は、仕事で嬉し泣きをしたり悔し泣きをする人ばかりの熱い集団ですが、それは皆一生懸命に働いているからです。 私たちは、このような価値観を共有できる人を求めています。日本には様々な企業と職種がありますが、その中でどのような道に進むかを選ぶにあたっては、皆さんがどのような価値観を大切にし、どのような人生を歩みたいか、ということが選択の基準になると思います。私たちは、同じ志を持ち、同じ道を歩んでくれる仲間をお待ちしています。