マーケティングサービス営業部 宮内さんのインタビュー
インタビュー概要
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マーケティングサービス営業部
宮内 さん
2023年入社
IPコンテンツの影響力に対する興味と、内川会長の考え方に共感し入社しました。
大学時代に所属していたスポーツマーケティングのゼミで、IPコンテンツコラボのスポーツイベントを開催した際、IPコンテンツの持つ影響力を実感し興味を持ちました。
そんな中で参加した会社説明会での内川会長のお話は「この会社に入りたい」と強く思ったきっかけとなり、中高大で部活動をしてきた私にとってレッグスは「社会人になっても一生懸命になれる場所」だと感じました。
現在は企画営業として、大手日用品メーカーや食品メーカーを担当しており、SNSや店頭でのプロモーション、IPコンテンツとコラボした商品の企画などに取り組んでいます。最初からお仕事があるわけではなく、まずはクライアントが感じている課題やご希望をヒアリングさせていただき、課題に対する最適な手段を見つけ解決方法をご提案するところから始まります。お仕事をいただけた際には、企画の進行から結果のご報告まで一貫して行います。
これまでの経歴と働き方
入社後、1カ月間はビジネスマナー講習や、業務を行う上で必要な法律や業界に関する座学、チームや個人で実際にプロモーションの企画を立案し発表するなど、レッグスらしさもありながら、非常に学びのある研修期間を過ごしました。
5月から6月末は、遊園地でのイベントやイベント物販の企画運営を行う部署に配属され、トレーナーの先輩に教えていただきながら業務を学びました。同時にこの期間で、先輩社員と交流をはかるコミュニケーション活動を行います。
7月には、主に大手日用品メーカーをクライアントとする現部署に本配属となりました。先輩方に教えてもらいながら、クライアントや業務について学び、秋から冬頃にかけてブランドの営業担当として、クライアントと直接やり取りを始めました。現在は複数の案件に関わっており、分からないことは先輩に教えてもらいながら、自分なりに試行錯誤して一生懸命業務に取り組んでいます。
レッグスの魅力
レッグスの魅力はまず、「人」だと思います。
社内は常に明るく、皆さんがメリハリを意識して仕事をされています。
何より、仕事をしていく中で難しいなと思うポイント、どうしたらいいのか分からないことや悩み事が出てきたとき、わざわざ時間を割いて、理解ができるまで教えてくれる先輩が同じ部署はもちろん、部署を超えてたくさんいることを、この1年で身をもって感じました。そんな先輩方から、失敗や間違いを恐れないことを教わり、私の中で考え方や性格が少しずつ良い方向に変わりました。普段からお世話になっている先輩に、少しでも成長した姿を見てもらえるよう頑張っています。
もう一つの魅力として、自らが携わった企画が世の中に出て、目に見えることです。
街に出かけるとレッグスが行っているプロモーションをたくさん見ることができます。自分が主体となって進めた企画や携わった企画をきっかけに、消費者の方が商品を手に取る瞬間を見ることができるのは、セールスプロモーションを行うレッグスだからこその魅力だと感じています。
大事にしているフィロソフィ
「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」
どれだけすごい能力がある人でも、物事に対する考え方が良くない場合や、やる気が全くなければ何も生まれません。そして誰もついてきてはくれませんし、一緒に仕事をしたいと思いません。
しかし、前向きな考え方ややる気、熱意を持っていれば、たとえ能力が低くてもなんとかしようと行動することができると思います。
これまでスポーツをしてきた私にとって、このフィロソフィは、すっと自分の中に入ってきた言葉であり、これからも大事にしていきたい考え方となっています。社会人2年目でまだまだ能力が足りない今、「考え方」と「熱意」を高く持って仕事に取り組むことを意識し、一つひとつの仕事に一生懸命取り組んでいます。
このフィロソフィを体現する上で、「目標を立てること」は必須だと考えており、明確な目標があれば、自分自身に何が足りないのか、もっと何をするべきなのかを洗い出すことができ、アクションも明確になります。私の中の目標に向けて今後も一生懸命仕事に取り組んでいこうと思います。
学生にひとこと
私たちが取り組んでいる仕事は「クライアントの持つ悩みや課題を解決する」ことであり、消費者がワクワクするような体験価値をつくる仕事です。クライアントの課題を解決するという仕事は必ずしもIPコンテンツを使用するとは限りません。IPコンテンツに詳しくなくても、レッグスの仕事に興味を持っていただけた方はぜひ選考を受けていただきたいです。
社内の雰囲気も良く、人それぞれの良さを認め合い、誰しも自分の能力を発揮できる会社だと思います。お待ちしています!